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進研模試偏差値40から日東駒専合格 日本史 (底辺高校出身)

今回は効率よく日東駒専レベルの日本史の覚える方法について話していきたいと思います。日本史のような暗記科目は覚えることが多すぎていやになりますよね。          

しかし今回僕がそれらを乗り越えるテクニックを紹介します。ちなみに僕の高校は進学校でも自称進学校でもなかったので、高3から日本史Bに入りました。ほかの高校はだいたい高2からではないでしょうか。要するに少し不利な状況ともいえるわけです。中学の日本史さえできませんでしたから。つまり今日本史ができなすぎて、困っている人がいると思いますが、その人たちも絶対に日本史ができるようになります。日本史に関しては一番工夫した科目です。なのでその経験を皆さんに伝授します。あまり堅苦しく考えないでほしいですね。あんがいいけますから。長期的に伸ばしていければいいと思います。

  1. 流れをつかもう
  2. 分割して考えよう
  3.  チャンク化しよう

 

1.流れをつかもう

日本史はやはり暗記量がとても多いです。なのでまずはおおまかに流れをつかむことが大切です。流れを掴む方法として、いろいろ参考書があるので、それらをやるのもありですがなにをやるにしてもコツ必要ですよね。自分的には抽象的な概念を何個か持つことです。地租改正→殖産興業→お金 このように大まかにつかんでいくということです。殖産興業って言っても郵便だったり鉄道だったり細かく言えばたくさんありますのでまとめた言い方をしたものを覚えるということです。

2分割して考えよう

明治時代とひとくくりに考えるのではなく、3つに分けます。(明治維新から自由民権運動手前)(自由民権運動~初期会議手前)(初期会議~最後)というように分けて考えます。こうすることで脳の負担が減ると思います。明治時代という一つのくくりでは量がおおすぎます。困難は分割して考えろというルロイ修道士の名言でもあるので、試してみてください。自分が日本史をできるようになったうちの一つです。というかこれから始まりました。

3チャンク化しよう

これは知識を三つ結び付ける形で覚えるということです。電話番号を想像してみてください。000ー000ー000のように三つに分けて言いますよね。これを日本史にも応用します。例えば、松平定信ラクスマン根室 これは、誰の時、誰が来た、どこにというわけかたです。一言でいえば知識を結びつけています。このやり方は覚えられないものに使っていました。かなりおすすめです。

 

以上、この三つを使えば、とても楽に覚えることができると思います。まずは深く考えず行動してみてください。それで自分なりのやり方を見つければいいと思います。暑い夏ですがアイスなどをご褒美にしてがんばりましょー。